玄関の象の由来


先日の結婚式ではサクラヒルズの入口にあります2体の象さんにも新婦手作りの花かんむりや鼻へ付ける花輪で飾りました。

迎賓館サクラヒルズ川上別荘
迎賓館サクラヒルズ川上別荘

列席のみなさまをこの象さんでお迎えし、駐車場へ進んでいただきました。

駐車場も無料で50台ほど停められるスペースがありますのでご安心くださいませ。

 

ここでお出迎えしている「象」のお話を。。。

サクラヒルズは、大正時代の特徴である赤レンガ造りの建物(日本で初めて毛織業をはじめた後藤恕作さんの別荘)に手を加え、「迎賓館サクラヒルズ」と生まれ変わりました。そのころから象さんがあり、サクラヒルズとなるときも一緒に移動してまいりました。
 
今では迎賓館サクラヒルズのお出迎えをしてくれる一員となりました。
 
そしてなぜ象なのでしょうか??理由としては3つの説があります。
 

「朝鮮通信史」の影響説

朝鮮通信史と呼ばれた国使が将軍に対して象を献上することがありました。当時、象はストレスに弱く狭い船での移動では衰弱してしまうこともありました。なんとか象を江戸まで連れていくためには、海路をできるだけ避けないといけません。そこで朝鮮半島から船に乗ってきた象は下関(山口県)から日本へ上陸し、陸路、京都を経て中仙道を通り、江戸へ上りました。このとき街道沿いの宿場町で一行が宿泊することもあり、象も滞在したようです。あまりの珍しさに、人々は象を「南蛮象」と呼び、滋賀県から岐阜県にかけての街道沿いには「象の輸送」に関する歴史的な資料が今なお残っています。その影響であるという説があります。

 

仏教的な意味合い説

象は仏教と縁が深いですね。お釈迦様は白い象の姿になってマヤブニンの胎内に入り誕生されたといわれます。仏教における象は神使とされ、仏教説話にもよく登場し、寺の門や、山門の前などに2対の象が置かれています。後藤別荘の象も、後藤恕作が熱心な仏教徒でそれにあやかったおめでたい象であるという説があります。

 

中国留学生時代の影響説

後藤恕作は十代のときに北京で留学を経験しています。

そこで修めた織物染色技術が後の彼に財を成すわけですが、この留学生次代に恕作は中国の美術や建築に深い関心を持っていたようで、後藤別荘の屋根のデザインは中国の宮廷を模したともいわれます。仏教色の強い中国建築の影響を受け、象が置かれたという説があります。

長くなりましたが、この3つが有力な説です。

 

 

 

車を降りて受付へと進んでいただきますとおふたりのイニシャルやプチギフトなどが飾られてました♪

迎賓館サクラヒルズ川上別荘

おふたりのイニシャルは最近人気アイテムのひとつですよ☆

プチギフトは夏らしいお花つきのお菓子ですが、ウェルカムグッズとしても飾れるものをお選びいただきました。

迎賓館サクラヒルズ川上別荘

プチギフトもお見送りの際だけでなく、受付にも飾れるタイプだとよりいいですよね^^*

 

受付を終えると挙式へ。。。

 

そのお話はまた今度お話しますね☆