迎賓館サクラヒルズ川上別荘 公式ブログ

白無垢の紹介

こんにちは!

 

11月からサクラヒルズ川上別荘で美容のお仕事をさせて頂いている溝口です。

 

宜しくお願い致します。

 

本日は白無垢についてお話しします!

 

実は白無垢で使う小物には一つ一つ意味があります。

 

綿帽子

「挙式が済むまで新郎以外の人に顔を見られないようにする」

という意味合いがあり、教会式でいうとウエディングベールに相当します。

 

帯締め

帯の上から結んで抑える装飾品です。

婚礼衣装では「丸ぐけ」という中に綿が入ったふっくらしたものを使います。

丸ぐけには「永遠に続く幸せ」という意味があります。

 

帯揚げ

帯を巻いた上の部分を飾る布で、白無垢には真っ白な帯揚げを使います。

「子宝に恵まれますように」という意味があります。

 

懐剣

布の中に短刀が入っていて、帯の左側に挿します。

「自分の身は自分で守る」という決意や

刀には神が宿るという考えから「魔除け」としての役割があります。

 

末広

扇のことで、末広がりでおめでたい縁起物とされています。

扇を開くのはマナーが悪いので、閉じた状態で手に持ったり

帯に挟んだりします。

 

筥迫(はこせこ)

江戸時代に武家の女性たちが化粧ポーチとして使っていました。

「いつまでも美しく身だしなみを整える」ようにと、

そして夫への親愛の思いがこもったものです。

 

草履

礼装用のものはかかとが高くなっており、白無垢の場合は

草履も白で統一します。

高さのある方が華やかになりますが、歩きやすさを加味しながら

選ぶと良いと思います。

 

それぞれ意味のある小物なのだと知って頂けましたか?

和装を着るのでしたら、その小物たち一つ一つの意味をちゃんと理解したうえで

身に着けると、より特別なものに感じられます◎

 

以上、白無垢の紹介でした。

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